構って、察して、抱きしめてトゥナイト。
人間関係の核はやはりコミュニケーションだ。
「言いたいことがあったら言え。」
「言わなくても分かり合える関係。」
察し合う関係は確かに憧れだが、そこに至るまでには、執拗なまでに徹底させるというプロセスが存在すべきだと思う。
でも言いたいことを言うのは怖い。否定されるのが怖いから。結局のところ、自分がいやな気持ちになりたくない、というのがどんな人にとっても至極の願いだろう。
人の気持ちを考えられる人になりたいが、自分の気持ちに嘘をつくと辛い。
ではどうやってバランスをとるべきか。謙虚であることは難しい。今後の課題である。何をどのくらいどんな感じで伝えればいいのでしょう。